氷河期支援窓口に行ってきた【会えてよかったです!】
シャイニーーーーっっ!!!
心穏やかな無職生活を送っている
あーみぃ。です。
過去の無職期間とか違って、なんだか心穏やかな平和な生活をしております。
焦りが無いわけではないけれど、悲壮感は無い。
なんでしょうね?
達観したのか、諦めの境地なのか?
やっぱ、労働って自分のやりたいコトならともかく、そうじゃないモノは
多少なりストレスになってるのよねー。
それが無いから、ヒマでも平和なのでしょうかね??
よくわかりません(笑)
なにはともあれ、
思ったよりも平和に生きてます。
とはいえ
ボーッとしてても仕方ないので、先日ハローワークの「氷河期支援窓口」
なるものに行ってきました。
遅きに失した感はあるが、今までどの時代にも氷河期世代に目が向けられたことってほとんど無くて、
ここにきて、政府も生活保護激増の恐れに焦ったのか、ようやく氷河期世代に少しだけ、ほんのちょびっとだけ目を向けてくれる世の中になりました。
それは、今まで自己責任といういう言葉でフタをされてきた我々にとっては大きな進歩なのです。
たとえ、遅くてもないよりもマシ。
氷河期支援ってどんなことをしてるのかなー?
って、興味だけでとりあえずお話を聞きに行ってきたしだいです。
まず、今までどんな仕事を、どんなふうにしてきたかをまるで友達かのように親しみやすく聞いてくれます。
そして、話の随所に
「大変だったでしょー?」
「えー!それはひどいね!」
「頑張ってきはったのに。。」
「わかります!氷河期あるあるですよね!
あたしも〇〇なことがあってわかりますーー!!」
という共感の言葉を入れてくれます。
私が話をうかがった担当者も、私と同世代の氷河期の人でした。
だから私の話に共感する部分も多かったのだと思うのよね。
社交辞令やただの相槌ではない、担当者さんの念みたいなものがこもってた。。。
そこでなんだか
ポロポロと泣けてきて、
長いこと非正規でも肩肘張って人一倍頑張ってきた糸が
プツリと切れたのかねぇ??
あたしは派遣先では
たぶん。。。
たぶん?高い評価をいただけていたと思うし、
派遣社員のくせに、プロジェクトリーダの立場に立つことも多々あったし、
ゴリゴリと仕事も進めてきたし、
割合、人とすぐに仲良くなれる。
よっぽどの人でない限り社員さんや仲間との関係も良好だったし
派遣先を変わっても仲良く付き合いが続いてる社員さんや、派遣仲間も結構居る。
決して社会不適合者ではなさそうなんだけどね。。。
でも既卒でいちど派遣になるとなかなか真っ黒ブラックではない普通の会社の正社員にはなれないんだよー。。。
って、努力のわりには報われないのが悲しくなってきたのかね?
すると担当者のお姉さんは、
ササッといくつかの求人票を出してきて、
「ほら、こんなんあるし、こういうのもあるから大丈夫っ!!
いつまでも派遣社員でいても歳を取るだけって、
今なんとかしたいって思えたんやから大丈夫!
また次の3年を派遣で行った後じゃなくて今でよかったんやん?
沢山応募せなあかんやろうけど、そこは踏ん張って頑張ろう!!」
って言うて10社くらいの求人票をくれた。
氷河期支援の具体的な支援内容については以下の通りだった。
■氷河期世代専用の求人の紹介。
■ハローワークの氷河期支援専門窓口で、自分の気の合う、話しやすい担当者を指名できる。
■氷河期世代専用の履歴書、職務経歴書の添削。
■ひきこもりや心を病んだ人のための心理士によるカウンセリング
「心の相談室」
■氷河期のための職業体験一体型おためし就職
(まず数週間行ってみて続けられそうなら就職)
■厚生労働省による氷河期のための就職セミナー
(無料。これが何げに手厚い)
■氷河期専用の、ITエンジニア資格取得スクール
(無料。エンジニアきついけど無資格の人にはありがたい。この先需要増えるし、あたしこれ受けたい。)
細かくはいろいろあったけど、ざっとこんな感じ。
この時はまだ支援を受けるかどうか決めてなくて
話を聞き終えて帰り際、
担当のお姉さんが
「次に来たときも私を呼んで!指名してくれたらいいからね!」
と言って見送ってくれた。
ついでに、今までのモヤッとした思いを誰かに聞いてもらうといいよ!
ってことで「心の相談室」の予約も取ってくれた。
まぁ、例のごとく愚痴しかないんだけどね。。。
でも、話を聞きに行っただけでもなんだか良かった。
一番良かったことは
このお姉さんに当たったこと!!
他の人じゃなくてお姉さんで良かった。
しかし。。。
この数日後の
「心の相談室」
がなかなかのクセモノで。。。。
その話は次回に続く。。。

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心穏やかな無職生活を送っている
あーみぃ。です。
過去の無職期間とか違って、なんだか心穏やかな平和な生活をしております。
焦りが無いわけではないけれど、悲壮感は無い。
なんでしょうね?
達観したのか、諦めの境地なのか?
やっぱ、労働って自分のやりたいコトならともかく、そうじゃないモノは
多少なりストレスになってるのよねー。
それが無いから、ヒマでも平和なのでしょうかね??
よくわかりません(笑)
なにはともあれ、
思ったよりも平和に生きてます。
とはいえ
ボーッとしてても仕方ないので、先日ハローワークの「氷河期支援窓口」
なるものに行ってきました。
遅きに失した感はあるが、今までどの時代にも氷河期世代に目が向けられたことってほとんど無くて、
ここにきて、政府も生活保護激増の恐れに焦ったのか、ようやく氷河期世代に少しだけ、ほんのちょびっとだけ目を向けてくれる世の中になりました。
それは、今まで自己責任といういう言葉でフタをされてきた我々にとっては大きな進歩なのです。
たとえ、遅くてもないよりもマシ。
氷河期支援ってどんなことをしてるのかなー?
って、興味だけでとりあえずお話を聞きに行ってきたしだいです。
まず、今までどんな仕事を、どんなふうにしてきたかをまるで友達かのように親しみやすく聞いてくれます。
そして、話の随所に
「大変だったでしょー?」
「えー!それはひどいね!」
「頑張ってきはったのに。。」
「わかります!氷河期あるあるですよね!
あたしも〇〇なことがあってわかりますーー!!」
という共感の言葉を入れてくれます。
私が話をうかがった担当者も、私と同世代の氷河期の人でした。
だから私の話に共感する部分も多かったのだと思うのよね。
社交辞令やただの相槌ではない、担当者さんの念みたいなものがこもってた。。。
そこでなんだか
ポロポロと泣けてきて、
長いこと非正規でも肩肘張って人一倍頑張ってきた糸が
プツリと切れたのかねぇ??
あたしは派遣先では
たぶん。。。
たぶん?高い評価をいただけていたと思うし、
派遣社員のくせに、プロジェクトリーダの立場に立つことも多々あったし、
ゴリゴリと仕事も進めてきたし、
割合、人とすぐに仲良くなれる。
よっぽどの人でない限り社員さんや仲間との関係も良好だったし
派遣先を変わっても仲良く付き合いが続いてる社員さんや、派遣仲間も結構居る。
決して社会不適合者ではなさそうなんだけどね。。。
でも既卒でいちど派遣になるとなかなか真っ黒ブラックではない普通の会社の正社員にはなれないんだよー。。。
って、努力のわりには報われないのが悲しくなってきたのかね?
すると担当者のお姉さんは、
ササッといくつかの求人票を出してきて、
「ほら、こんなんあるし、こういうのもあるから大丈夫っ!!
いつまでも派遣社員でいても歳を取るだけって、
今なんとかしたいって思えたんやから大丈夫!
また次の3年を派遣で行った後じゃなくて今でよかったんやん?
沢山応募せなあかんやろうけど、そこは踏ん張って頑張ろう!!」
って言うて10社くらいの求人票をくれた。
氷河期支援の具体的な支援内容については以下の通りだった。
■氷河期世代専用の求人の紹介。
■ハローワークの氷河期支援専門窓口で、自分の気の合う、話しやすい担当者を指名できる。
■氷河期世代専用の履歴書、職務経歴書の添削。
■ひきこもりや心を病んだ人のための心理士によるカウンセリング
「心の相談室」
■氷河期のための職業体験一体型おためし就職
(まず数週間行ってみて続けられそうなら就職)
■厚生労働省による氷河期のための就職セミナー
(無料。これが何げに手厚い)
■氷河期専用の、ITエンジニア資格取得スクール
(無料。エンジニアきついけど無資格の人にはありがたい。この先需要増えるし、あたしこれ受けたい。)
細かくはいろいろあったけど、ざっとこんな感じ。
この時はまだ支援を受けるかどうか決めてなくて
話を聞き終えて帰り際、
担当のお姉さんが
「次に来たときも私を呼んで!指名してくれたらいいからね!」
と言って見送ってくれた。
ついでに、今までのモヤッとした思いを誰かに聞いてもらうといいよ!
ってことで「心の相談室」の予約も取ってくれた。
まぁ、例のごとく愚痴しかないんだけどね。。。
でも、話を聞きに行っただけでもなんだか良かった。
一番良かったことは
このお姉さんに当たったこと!!
他の人じゃなくてお姉さんで良かった。
しかし。。。
この数日後の
「心の相談室」
がなかなかのクセモノで。。。。
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