楽しみで仕方がない「渡る世間は鬼ばかり」
13年者、派遣先を辞めればいいのに。。。
とひそかに祈ってるあーみぃ。です。
今回の13年者のごたごたの尻ぬぐいを期に、
今までバレてなかったけれど、彼女が本当は働かないで、
働いてるフリをしつつ半日おしゃべり、あとはスマホ、気に入ってる人の仕事しかしない。
などの行動をしていることが、うすうす、周囲にバレつつあって、とても良い感じです。
さて、今日は、私が大好きなドラマがあります!!
渡る世間は鬼ばかり
そう、橋田寿賀子ドラマです!
大好きなんです!
周囲の人は、
「あのドラマは面白くない」とか
「マンネリドラマ」
とか言ってバカにする人もいるけれど、
複雑で幸せとはいえない家庭環境で育った私には、
たとえ家族間のゴタゴタがあろうとも、幸せなドラマに見えるのです。
今は山岡久乃さんも藤岡琢磨さんも亡くなってしまい、当初の家族ドラマの雰囲気は薄くなりましたが、
このドラマが始まった当初は、
お庭がある広そうな一軒家に、
子どものことを心配しつつ子供のゴタゴタに奮闘する優しおかあさんと、
サラリーマンで、夜遅くまで働くけれど、お酒を飲んで暴れることも無い、
子ども話をちゃんと聞いてくれる、向上心のあるお父さん、
家の中に笑い声があるおうち。
そんな背景の中で、生きていればどの家庭でもひとつやふたつは起こるであろう問題やモメごとなどが散りばめらていて、
その問題をみんなで乗り越えて。。。。
また問題が勃発して。。。それでも家族はまとまってて。。。。
というような安心してみていられるドラマなんです。
最初は私は小学生くらいだったかな?
母親と一緒に見ていました。
父親はお酒を飲みに行っているので常に不在。
いつ帰ってきて大暴れして暴力ふるうかわからないので
母親と、部屋の電気を消して暗い中、ひっそりと見ていました。
母親もことあるごとに暴力をふるうのですが、彼女の場合父親の暴力のストレスのはけ口だった要素もあるみたいで、いつもいつも暴力をふるうわけではありませんでした。
まぁ、いろいろあるけど、私はこのドラマ大好きなのです!
5女の長子が最初の結婚で(夫と死別)血のつながらない継子を引き取って大事に育ててた話とか、
その継子を手放す時の山岡久乃さんの愛情あふれるシーンとか、もう一度見たいです。
ゆうちゃん、今どうしてるんでしょう。。。大人になったゆうちゃんも登場させてほしいな。。。
今思い起こせば、このドラマ、血がつながっていない、よその子を引き取る話が多いです。
岡倉家のゆうちゃん。
幸楽(小島家)のカズちゃん。
野田家のヨシタケ君。ハルナちゃん。アツシ君。
橋田先生はこういう話が好きなのでしょうかね?
全体的に、助け合いとか、情にあふれているのがこのドラマの根底にあって、だからいくらゴタゴタした問題が起こっても
人っていいな。って思える結末に仕上がってるんでしょうね。
そのほかにも、いろんな社会問題を折りまぜていて楽しいです。
主人公の山岡久乃さん、藤岡琢磨さん、宇津井健さん、お3方も亡くなり、
キャストの方々も、沢山無くなってしまい、
今はもう、泉ピン子さんの中華屋さん(幸楽)を中心にした物語にシフトチェンジしてしまいましたが
もう一度、やさしい空気の流れる岡倉家を中心にした物語を見たいな。。。。
いいことばかりではないけれど、
問題ばかり起こる日常生活だけど、
皆一生懸命生きてるんだな。と思える大好きなドラマです。
橋田先生から見たら、私が13年者に対して思ってることや
問題も、なんてことない小さな日常の問題なのかもしれませんね。
渡る世間は鬼ばかり風にとらえたら、いつか解決しておさまる問題なんでしょう!
と思えるから不思議です(笑)
いや、でも、本人は毎日すごいストレスなんですけどね。
こうやってどんな人もそれぞれ何かしらかかえて生きてるってことでしょうか。。。
渡る世間は鬼ばかり。本日9月18日、そして9月19日、2日連続で放送です!

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とひそかに祈ってるあーみぃ。です。
今回の13年者のごたごたの尻ぬぐいを期に、
今までバレてなかったけれど、彼女が本当は働かないで、
働いてるフリをしつつ半日おしゃべり、あとはスマホ、気に入ってる人の仕事しかしない。
などの行動をしていることが、うすうす、周囲にバレつつあって、とても良い感じです。
さて、今日は、私が大好きなドラマがあります!!
渡る世間は鬼ばかり
そう、橋田寿賀子ドラマです!
大好きなんです!
周囲の人は、
「あのドラマは面白くない」とか
「マンネリドラマ」
とか言ってバカにする人もいるけれど、
複雑で幸せとはいえない家庭環境で育った私には、
たとえ家族間のゴタゴタがあろうとも、幸せなドラマに見えるのです。
今は山岡久乃さんも藤岡琢磨さんも亡くなってしまい、当初の家族ドラマの雰囲気は薄くなりましたが、
このドラマが始まった当初は、
お庭がある広そうな一軒家に、
子どものことを心配しつつ子供のゴタゴタに奮闘する優しおかあさんと、
サラリーマンで、夜遅くまで働くけれど、お酒を飲んで暴れることも無い、
子ども話をちゃんと聞いてくれる、向上心のあるお父さん、
家の中に笑い声があるおうち。
そんな背景の中で、生きていればどの家庭でもひとつやふたつは起こるであろう問題やモメごとなどが散りばめらていて、
その問題をみんなで乗り越えて。。。。
また問題が勃発して。。。それでも家族はまとまってて。。。。
というような安心してみていられるドラマなんです。
最初は私は小学生くらいだったかな?
母親と一緒に見ていました。
父親はお酒を飲みに行っているので常に不在。
いつ帰ってきて大暴れして暴力ふるうかわからないので
母親と、部屋の電気を消して暗い中、ひっそりと見ていました。
母親もことあるごとに暴力をふるうのですが、彼女の場合父親の暴力のストレスのはけ口だった要素もあるみたいで、いつもいつも暴力をふるうわけではありませんでした。
まぁ、いろいろあるけど、私はこのドラマ大好きなのです!
5女の長子が最初の結婚で(夫と死別)血のつながらない継子を引き取って大事に育ててた話とか、
その継子を手放す時の山岡久乃さんの愛情あふれるシーンとか、もう一度見たいです。
ゆうちゃん、今どうしてるんでしょう。。。大人になったゆうちゃんも登場させてほしいな。。。
今思い起こせば、このドラマ、血がつながっていない、よその子を引き取る話が多いです。
岡倉家のゆうちゃん。
幸楽(小島家)のカズちゃん。
野田家のヨシタケ君。ハルナちゃん。アツシ君。
橋田先生はこういう話が好きなのでしょうかね?
全体的に、助け合いとか、情にあふれているのがこのドラマの根底にあって、だからいくらゴタゴタした問題が起こっても
人っていいな。って思える結末に仕上がってるんでしょうね。
そのほかにも、いろんな社会問題を折りまぜていて楽しいです。
主人公の山岡久乃さん、藤岡琢磨さん、宇津井健さん、お3方も亡くなり、
キャストの方々も、沢山無くなってしまい、
今はもう、泉ピン子さんの中華屋さん(幸楽)を中心にした物語にシフトチェンジしてしまいましたが
もう一度、やさしい空気の流れる岡倉家を中心にした物語を見たいな。。。。
いいことばかりではないけれど、
問題ばかり起こる日常生活だけど、
皆一生懸命生きてるんだな。と思える大好きなドラマです。
橋田先生から見たら、私が13年者に対して思ってることや
問題も、なんてことない小さな日常の問題なのかもしれませんね。
渡る世間は鬼ばかり風にとらえたら、いつか解決しておさまる問題なんでしょう!
と思えるから不思議です(笑)
いや、でも、本人は毎日すごいストレスなんですけどね。
こうやってどんな人もそれぞれ何かしらかかえて生きてるってことでしょうか。。。
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